クライマーズ・ハイ(横山秀夫) [2006年の書評]
2006/8/10
読みました。日航機墜落事故、、、御巣鷹山の話です。
もうすぐ8月12日ですね。
群馬県にいるとこの事件を身近に感じます。
御巣鷹山の上野村は群馬県の南西端の村です。
結構主人公が軟弱な決断をするのが歯がゆいですが、
いい本だと思います。
評価:★★★★☆
日航機墜落事故といえば「沈まぬ太陽」
http://blog.so-net.ne.jp/urashima/2005-08-13-1
これはフィクションであろうとノンフィクションであろうと、
感動モノです。是非。
山崎作品は他も感動モノが多いですね。
ちなみに浦島はこの事件のこともありANA派です。
JALはとにかく避けるように飛行機を選びます。
心をリセットしたいときに読む本(斎藤茂太) [2006年の書評]
風林火山(井上靖) [2006年の書評]
2006/10/6
今日は東京へ出張に行きました。
ドイツ人と日常会話しましたが英語の不出来を痛感しました。
またビジネス英会話再開しよ。
帰りの新幹線で本を読みました。井上靖の風林火山。
ちょっと話を端折りすぎ?武田信玄の動向をもっと知りたい人にはちと不満。
評価:★★★☆☆
来年大河ドラマ化するそうです。
http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_fuurin.html
明日でお客さんが帰るので今日は温泉に行きました。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_0605105686_1.htm
1リットルの涙(木藤亜也) [2006年の書評]
2006/10/21
結構泣ける本です。
名古屋周辺で読んだのですごく近い気がしました。
評価:★★★★☆
帰りは名古屋でしら河のひつまぶしを買いました。
http://www.hitsumabushi.jp/osinagaki.htm
帰りはコーチングの本をもう一冊を読みました。
手紙(東野圭吾) [2006年の書評]
マエストロ(篠田節子) [2006年の書評]
出口のない海(横山秀夫) [2006年の書評]
真相(横山秀夫) [2006年の書評]
2006/12/7
和歌山への電車でまた一冊読みました。 引き続き横山秀夫の本で今度は短編集。 それぞれにオチがきちんとついていて面白いです。 が、内容が暗い話が多いのでちょっと難あり。
個人的には、選挙に出馬した男の絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」が一番良かったです。
評価:★★★★☆